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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

いわゆるスキルレベル4、5というものについては、部内の教育課程より更に高度な内容ということで、若干、一例を申させていただきますと、例えば、先ほども議論になりましたように、将来、サイバー部隊指揮官となる人材として一佐一名を米国防大学に留学させるとか、あとは、これは二〇〇〇年度からやっておるのでございますが、サイバー関連の任務に資する、サイバーセキュリティーの最新技術を習得するため、毎年度、三佐又は一尉

土本英樹

2001-03-05 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

この中に、米国防大学国家戦略研究所特別報告書、十九ページなんですけれども、ここに「日本集団的自衛権を禁じていることが両国の同盟協力を制約している。この禁止を解除すれば、より緊密かつ効果的な安保協力が見込まれる。」と、こういうふうに書いてあります。  日本は憲法で集団的自衛権を禁止しております。

井上美代

2001-02-06 第151回国会 衆議院 本会議 第3号

昨年の十月に、アメリカの超党派の安全保障専門家がまとめた米国防大学国家戦略研究所特別報告で、日本に対して、集団的自衛権の行使の採用とともに、危機管理法立法措置を含むガイドラインのしっかりとした実施を求めていました。戦争法をしっかりと実施するための具体化が今度の有事法制の検討と言わなければなりません。

石井郁子

1997-02-13 第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号

米国防大学国家戦略研究所、「日米特別行動委員会が、沖縄の人々を包囲しようとしていると受け取られたならば、日本における米軍の駐留は不安定な政治問題でありつづけるにちがいない」。こういういろいろな指摘がありまして、さらに元太平洋海兵艦隊司令官のV・H・クルーラク、「世界は変わった。我々は、物資備蓄のため以外には沖縄を必要としていない」。日米安保流動化。  

上原康助

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

先般アメリカに参りました際におきましても、ゴールデンウイークの際に安全保障調査会アメリカ側に参りまして話し合いをしたわけでございますが、米国防大学モンタペリエ教授が、中国の懸念といいますのは、日本は、日米安保体制のもとに軍事力を強化していって、そしていずれ軍事力が十分強化した時点において米国と離反をしまして、そして日本軍事力をもってアジアに対して軍事行動をとるんではないか、こういうような懸念

玉沢徳一郎

1988-04-22 第112回国会 衆議院 外務委員会 第9号

アーミテージ米国防次官補米国防大学での講演で「日本の六十三年度予算は、英、仏、西独を抜いて世界第三位になる瀬戸際にきている」、こういうふうに述べたということが伝えられておりますけれども、またこういった点、防衛費というのを額から見まして、やはり諸外国から第二グループということで軍事大国と見られてもやむを得ない、このように思うわけでございますが、総理としてはどのように御認識されておりますでしょうか。

神崎武法

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

韓国につきましても、先般アミテージ国防次官補米国防大学で行いました演説の中で、現在韓国からの兵力を引き揚げて地域を不安定化させるつもりはないということを非常にはっきり言っております。しかし、委員指摘のとおり、これからアメリカはもしも国防予算の頭打ちというか伸び悩み傾向というものが継続する場合、その経費を節約するというそういう必要がだんだん出てくることはこれはもう間違いないところでございます。

小野寺龍二

1988-03-12 第112回国会 参議院 予算委員会 第5号

政府委員小野寺龍二君) アミテージ米国防次官補の、米国防大学における講演のその部分を読み上げさせていただきます。   極東におけるソ連の強大なプレゼンスに対処するために、日本は、海上自衛隊護衛艦五十隻以上を保有している。この隻数は、西太平洋及びインド洋の全体をカバーしている米国第七艦隊の保有する二倍以上の数である。

小野寺龍二

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